オスマン・サンコン、ピーク時の年収は1億以上!六本木で1晩200万豪遊
往年の人気外国人タレント、オスマン・サンコン(68)が31日放送のフジテレビ系「バイキング」に出演し、ピーク時の年収が1億円以上あったことを打ち明けた。
サンコンは「けっこう稼いでたんだよ、本当。1億以上あったよな」と告白。
「僕、講演会やりながらテレビ出てたからね。講演会は(1本あたり)80か100万だったんだよね。あとCM、コマーシャル。多かったんですよ、すごい。CM(1本あたり)2000万か3000万だったね」と内訳を説明した。
その使い道は「ほとんど毎晩、六本木だったからな。まあ100万か200万とかだな。気持ちいいね」と、主に豪遊。
もっとも、それだけではなく「国(ギニア)へ学校作って。文房具、ランドセル、衣類、靴、全部送ってた。自分の国のために何か残さなきゃいけないなと思って」と、祖国の教育にも貢献していたという。
サンコンの現在の仕事は「ギニア大使館の大使の補佐官」。講演、老人ホーム慰問、ギニアに日本から消防車や救急車を送る活動の窓口など、日本とギニアの友好に尽くしており、今春の叙勲で旭日双光章を受けたという。