有村藍里、改名は独立と写真集のタイミング 妹・架純の便乗否定

 女優・有村架純の姉でグラビアアイドルの有村藍里が1日、フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に応じ、今年3月に本名に戻したことについて、所属事務所からの独立と写真集発売のタイミングだったと説明。ネットなどで話題になった“便乗”“売名”については否定した。

 藍里は以前は「新井ゆうこ」の名前で芸能活動を行っていたが、今年3月に本名の有村藍里に戻し、芸能活動を行っている。だがこの改名のタイミングが、妹の架純が出演するし話題のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」が始まる直前だったこともあり「便乗商法」「売名行為」などの批判もネットなどでわき起こっていた。

 これに対し、藍里は番組の取材に対し「所属事務所から独立し、その後写真集の発売が決まり、それを機に本名に改名し、再スタートを切ることになりました」と説明。妹のドラマに合わせたのではなく、あくまでも5月26日に発売された写真集のタイミングだったと主張していた。

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