浜田ブリトニー 子宮頸部高度異形成で入院、手術を告白
漫画家でタレントの浜田ブリトニーが1日、ブログで「子宮頸部高度異形成」と診断され、この日から入院し、2日に手術を受けることを明かした。
「入院します(>_<)」と題して更新されたブログで、病室で自撮りしたとみられる写真とともに、「今日からしばらく入院する事になりました。」と報告した。
ブログによると、半年前に避妊用のピルをもらいに婦人科に行った際、子宮頸がんの検査を勧められ、受診。「要精密検査」の結果が出たため、精密検査したところ、「子宮頸部高度異形成」と診断されたという。
「子宮頸部異形成は自覚症状を示さない事が多く子宮頸がん検診を受けた時に発見される事が多いみたいです」と説明し、「子宮頚部異形成には円錐切除術とレーザー蒸散術があるんですが私は高度異形成だったので円錐切除術の手術をする事になりました」とレーザーではなく、切除手術を受けることを伝えた。
「この治療法は病変がある子宮の入り口(子宮腟部+頸管)を円錐形にくり抜く手術方法で高度異形成はほぼ100%治癒するみたいです!これは本当によかった!!!」と「100%治癒」との言葉に少し安心したことを明かした。
そして「子宮頚部異形成は『がん』ではありませんが将来『子宮頸がん』になる可能性がある病気です。20~30代の女性の間で特に増加してる病気なので皆さんも自分の身体を大事にしてください。健康診断って本当に大事ですね!」と健康診断の大切さを訴えていた。