東国原、師匠たけしから提案された芸名明かす「やくみつるさんに対抗して…」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が2日、フジテレビ系「バイキング」で、政治家からタレントに復帰する際、師匠であるビートたけしからまさかの芸名を提案されていたことを明かした。
番組では、俳優の西村雅彦が西村まさ彦に改名したニュースを取り上げ、芸能界の芸名事情について議論した。
橋本マナミはかつては橋本愛実としていたが「マナミをカタカタにしたら運気が上がった」とコメント。東国原もかつては「そのまんま東」として活動していたことに触れ、政治家に転身するにあたって、師匠であるビートたけしのところに芸名を返しに行ったことを明かした。
その後、再びタレントに転身するにあたり、再度あいさつにいくと「芸名つけるか?」と提案されたという。その中の一つが「(漫画家の)やくみつるさんに対抗してやくみつゆ(薬密輸)」だったと明かした。
これにはスタジオも大爆笑。坂上は本名で活動していることから「芸名に憧れる。(本名だから)免許の書き換えに行ってもヤンキーにメンチ切られるし」と芸名への憧れを明かしていた。