海老蔵、麻央は「なかなか食べれないのが現実」切なる願いを明かす

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が、がん闘病中の妻でフリーアナウンサーの小林麻央(34)について、「なかなか食べれないのが現実」と、苦しい胸の内を明かした。

 この日、麻央と昼食を共にした海老蔵だが、「今日一緒にご飯食べたと書きましたが、実は用意はするけど、なかなか食べれないのが現実です。」と説明。昼食についてのブログでは6品の写真が掲載されていたが、「一口でも、という家族の切なる願いが 沢山用意することに、」と打ち明けた。

 麻央は先月、がんのあごへの転移が明らかになっている。海老蔵は「早く沢山食べれるようになるといいな、と 日々祈りです。日常が普通に暮らせる事が これ程尊い事とは、知りませんでした。本当に、そう思う。」と、真摯(しんし)につづっていた。

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