インリン 6歳の長男が弱視「気付いてあげれず情けない」謝罪と後悔の念
台湾出身のタレント・インリン(41)=旧芸名・インリン・オブ・ジョイトイ=が3日、ブログを更新。6歳の長男が弱視と診断されたことを明かした。
小学校の検診で、視力が0・7~0・9のBランクとなり、眼科で再検査することになった。インリンも当初は「近視」だと思っていたが、なんと診察結果は「弱視」。これまでアレルギーによる目のかゆみで眼科にかかったことはあったが、特に不快感は訴えてこなかった。また普段生活の中で「特に物が見にくいとかの感じもなかった」という。
それだけにインリンも「弱視があるなんて全く思いませんでした。親として今日まで気付いてあげれなかったことがなんとも情けなく思いました…」と自身を責めた。「今までの6年間、長男はこの世界がぼんやりでしか見えていなかったのか…本当にごめんね!」と長男に謝罪した。