おねえ系のぺえ、小学5年で捻挫して同性愛に気づく 「心もひねったみたい」
おねえ系タレントのぺえ(25)が4日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、同性愛に気づいたのは小学5年生の時だったことを告白した。
わき毛が生えていた男性に興味があり、「なんか見ちゃって。なんでだろうと思っていたんだけど」と振り返り、中学2年生の時に「ノーマルな男の子が私のことを好きになってくれて、そこでスイッチが入って完全に私はこっちだと思った」と明かした。
いじめにも遭ったが、母親からは「あんたの人生なんだからあんたらしく生きなさいって言ってくれて、いい意味でポジティブに考えてこれは個性だ、これが自分だって周りに言うようになって」とぺえの生き方を理解してくれた母親に救われたという。
それでも「小五の時にほかに何かきっかけはなかったのかな、と考えてみたら、私、大縄飛びで捻挫したのよ。足首ひねったついでに心もひねったみたい」とも話した。
これには、共演したタレントのりゅうちぇるが「捻挫で同性愛になるって聞いたことあるかも」と真面目顔で反応。ぺえは「絶対、嘘でしょ?」と突っ込んだが、りゅうちぇるは「あるかも。そうだったかも」と応じていた。