小林幸子、自画自賛メルヘン衣装 サンリオと強力タッグ熱唱

 歌手・小林幸子(63)が4日、東京・サンリオピューロランドのパレードに「音楽の国の女王様」として参加した。同テーマパークのパレードで、サンリオキャラクター以外が踊って歌うのは史上初。

 同社との初コラボグッズ発売を記念して“タッグ”が実現。「人生初」というピンク髪の幸子はゴンドラに乗って空中遊泳しながら降臨すると、桜吹雪が舞う中、ヒット曲「千本桜」を熱唱した。

 「音楽の国の女王様は3000年歌うことになっている。まだまだ歌います」とすっかりその気の幸子は、メルヘンいっぱいの衣装を「そこそこ似合うかな!」と自画自賛。子供たちに囲まれ「いい思い出になった」と満足顔だった。

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