小林麻央 高熱と痛みで苦しむ「どうなったって生きるしかない、ごめんね、ありがとう」
がん闘病中の小林麻央(34)が4日深夜にブログを更新し、高熱と痛みで在宅医療の大変さを痛感したことを吐露。支えてくれる家族に「どうなったって生きるしかないので、本当に、ごめんね、ありがとう」という思いを伝えた。
4月22日に再入院した麻央は5月29日に退院し、その後は在宅医療に切り替え、自宅で点滴などの治療を受けている。
5日午前0時前に「不安」と題してブログを更新した麻央。「今日は、39.4度の熱から始まり、一日中、痛みとおさまりどころのない苦しさでした。今は、少し落ちついています」と高熱と痛みに苦しんでいたことを明かし、「在宅医療の大変さについても考えさせられました…」と明かした。
この日は高熱で大量の汗をかき、朝から、6回の着替えをしたという。
5歳(長女)と4歳(長男)の幼い子供たちの育児と同時に、麻央の看護をするという「家族の大変さ、主人にはそこに仕事があるので、なおさらです」と心苦しい思いを吐露。「家族は皆、『大丈夫だよ』と笑顔でいてくれますが、これからどうなっていくのか不安はつのります。どうなったって生きるしかないので、本当に、ごめんね、ありがとう、です」と切々とつづった。