指原莉乃 スキャンダルあったほうがいいのか…矢口真里、ベッキーに危機感を抱く
HKT48の指原莉乃が5日、日本テレビ系「しゃべくり007」に出演し、ライバルの名前に矢口真里をあげた。ベッキーにも危機感を抱き、「私も何かあったほうがいいのかな」とスキャンダルを求める発言も飛び出した。
メインMCの上田晋也からライバルについて聞かれた指原は「矢口真里さん」とあげた。矢口が自宅鉢合わせ不倫騒動を起こして離婚したのは記憶に新しい。指原は「矢口さんがスキャンダルを起こした時はヤバイって思いました。自分が使い古した5年前のスキャンダルネタをこすってこすって使い回しているのに、あんなでっかいネタ持ってこられたらもう」と自身が週刊文春で恋愛ネタを報じられ、AKBからHKTに変わるきっかけとなった騒動について触れた。
上田が女性タレントにとってスキャンダルは風化していったほうがいいのではとツッコむと、指原は「最初はそうだったけど、最近はスキャンダルすら面白くしてくれるっていう芸人さんの空気があるから」とし、それだけに矢口の時は危機感を感じたという。
指原はまた、ゲス不倫騒動で渦中の人物となったベッキーにも触れ、「今は反省モードだけど1年後とかヤバい。いじられだしたら…。みんながどんどん出てくるから焦っちゃって。私も何かあったほうがいいのかな」とスキャンダルを求めるような発言も飛び出した。