水森かおり“義経の甲冑”紅白で着る!?壇ノ浦で新曲PR
ご当地ソングの女王として知られる歌手の水森かおり(42)が7日、新曲「早鞆ノ瀬戸」の舞台である山口県下関市の壇ノ浦を訪れた。
源平合戦の決着地でもある壇ノ浦に、水森は源義経が着ていたとされる甲冑(かっちゅう)のレプリカを身につけて登場。計20キロの“衣装”に「重いですね」と苦笑いしつつ、「この曲で、年末の数々の番組に出演できるように頑張りたいです」と、15年連続でのNHK紅白歌合戦出場に意欲を見せた。
紅白では毎年、巨大衣装などの大がかりな演出で沸かせる水森。今年はNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で女武将が主役であることもあり、「この衣装、どうでしょう?」と甲冑姿での出演を提案。「(甲冑から)引き抜いたらドレスを着てる…という感じで頑張ります」と予告した。