市川海老蔵、妻・麻央への“愛のスープ”のレシピ明かす 「ざくざく切って」
歌舞伎俳優の市川海老蔵が8日、NHKの情報番組「あさイチ」に生出演し、妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央に作っている栄養満点の自作スープのレシピを開かした。
自宅療養中の麻央に、海老蔵は「今体調もありますので、いろいろ食べることも難しいじゃないですか。食べられるものをと思って、スープで栄養をいっぱい入れようと」と自作スープを食事に出している。
愛のこもった気になるスープのレシピだが、「とにかくあるものを全部入れることから始まりまして」といい、ゴボウ、かぼちゃ、芋、キノコ、ブロッコリー、にんにく、しょうがなどを「ざくざく切って、ざくざく入れるだけ。あとは優秀な鍋があるので、いれてぐつぐつと2、3時間やるだけであけたらできている」という。
ニンジンやゴボウがとろけたスープを、麻央がスプーンで口に運ぶ写真も紹介され、「(スープを見た)麻央もクタクタだねって。僕、意味が分からなかったんです。クタクタ?ああ、そういうことかって」と笑っていた。