さんま、小出問題でドラマ暗礁に超本音「モヤモヤ」「キャバで触らな収まりつかん」
タレント・明石家さんまが、10日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜、午後10・00)に出演。自身の初プロデュースドラマで、Netflixで7月7日から配信予定だった「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が、出演俳優・小出恵介(33)の不祥事で、配信が暗礁に乗り上げていることに関し、小出が号泣しながら謝罪してきたことを明かした。
さんまは「とてもじゃないけど、励ます言葉が見つからなかった」と振り返った。
一方で、小出の不祥事が発覚した際に、共演の中尾明慶から「どうなってるんですか」と慌ててLINEがあったことを明かし、これにさんまは「お前もイライラしてるやろから、来週ごはんおごるから、おっぱい触れる店行こ」と誘ったことを明かした。
周囲から「また事件」「あかん」と諭されたが、さんまは「連れて行ったりたいやんか。大丈夫な店や!キャバとかクラブにつれていったりたいやんか。中尾もイライラしてるから、おっぱい触らな収まりつかんわ。おれがそうやもん。触りたいもん」と超本音トーク。
「お前ら分からんやろ。このモヤモヤ感。自分が悪いんやったら反省できるけど、おれ、何にも悪いことしてないもん」とボヤキ節。配信が極めて微妙な状況に置かれていることに「小出がやったことは悪いし、どうしようもないけど、ただただこのドラマに関わってくれた人達もいるし、ゲストもたくさん出てくれて、内容言いたいわ」と漏らした。
さんまは完成したドラマのデキがよく「役者も本当によくやってくれたんよ」と、皆で喜び合っていたことを明かしたうえで「全部うまく運ぶと、やっぱり神様が帳尻あわせするんやなあ」とこぼしていた。