里田まい 元カントリー娘。の思いつづる 3人“移籍”の新体制に
アイドルグループ「カントリー・ガールズ」の森戸知沙希、梁川奈々美、船木結が今夏からハロー・プロジェクト(ハロプロ)の他のグループに兼任として“移籍”することが発表されたことを受け、元メンバーのタレント・里田まいがブログで思いをつづった。
現在6人組のカントリー-は9日、“ももち”こと嗣永桃子が6月いっぱいで卒業することに伴い、残りの5人のうち3人が移籍(兼任)となることが発表された。里田は2002年に前身の「カントリー娘。」に加入。09年にハロプロを卒業後、14年にカントリー-のスーパーバイザーに就任している。
里田は10日に更新したブログで、新体制について「学業専念、移籍、兼任。一見複雑にも感じられる新体制ではありますが、カントリー・ガールズがなくなるわけではありません。どんな形になろうと、カントリー・ガールズは続いていくし、この先長く活動を続けていくために、そしてカントリー・ガールズが益々成長するために、今の彼女たちには必要な時間なのだと、前向きに受け入れたいと思います」と愛情たっぷりに思いをつづり、「遠くからではありますが、しっかりと見守りたいと思います」とつづると共に、変わらぬ応援を呼びかけた。