「君の名は。」の新海誠監督が不倫を否定「交際の事実はない」
「君の名は。」などで知られる映画監督の新海誠氏が13日、ツイッターを更新し、一部で女性編集者との不倫を報じられたことに「交際の事実は一切ありません」と不倫を否定。ただ食事などに行ったことについては事実と認め「誤解を招いてしまう行為でした」と謝罪した。
新海監督は、一部スポーツ紙に昨年春ごろに女性と知り合い、秋から交際に発展などと報じられた。新海監督はツイッターで「記事中にある食事等は事実ですが、交際の事実は一切ありません。お騒がせしてしまい、たいへん失礼しました」と不倫を否定。
続くツイッターでは「僕のプライベートなどに関心をもっていただけるなんてと驚いています」ともつぶやき、「誤解を招いてしまう行動でした」と反省。「僕の仕事は良い映画を作ることですので、今は新作制作に全力で向き合っているところです。重ねてお騒がせ、失礼いたしました」と騒動を謝罪していた。