長嶋一茂、入団契約書はまったく読まず「だって読む必要ないでしょ?」

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が、12日深夜に日本テレビ系で放送された「ネプチューンの!なんでそんなこと言ったの?TV」に出演し、ヤクルト入団時の会見で、統一契約書を読んだかという質問に「いえ、何にも読んでないです」と発言したことに「だって読む必要ないでしょ」と、一茂節をとどろかせた。

 番組では、一茂が節目節目で言い放った驚きのコメントについて振り返ったが、最初に取り上げられたのが、統一契約書は「何も読んでない」発言。ネプチューンの名倉潤が「なんでそんな事言ったんですか?」と聞くと、ぽかんとした表情を浮かべ「だって読む必要ないでしょ」と当然のように回答。名倉は「だっていろいろあるじゃないですか」と食い下がると「野球ができればいい。判を押せば野球が出来るんだから」と、条件は一切無視だったことを告白。更には「契約書の文言が嫌い。甲乙丙って、あんなの読んでいられるかってんだ」と文体に馴染めないことも読まない理由だとした。

 それでもネプチューンの堀内健が「でも、決まりが分からないと困らない?」とツッコんだが「大丈夫。分からなくても」と、読まなくても何の支障もなかったとコメント。更に「実際、何が書かれてるの?門限とか?」と劇団ひとりに聞かれたが「うーん、読んでないから分からない」と話し、スタジオは爆笑に包まれていた。

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