坂口杏里 ティアラ&ドレス写真で事件謝罪…「反省感ゼロ」の声
知人のホストから現金を脅し取ろうとしたとして恐喝未遂容疑で逮捕、釈放され、8日に不起訴処分となったタレントの坂口杏里(26)が13日、逮捕前日(4月17日)以来、2カ月ぶりにツイッターとインスタグラムを更新。謝罪の言葉をつづったが、使用した写真をめぐり、「反省感ゼロ」などと批判の声が上がる騒動となっている。
坂口は自身のSNSで「この度は世間を騒がしてしまい、大変申し訳ありませんでした」と事件を謝罪。「今は自宅で反省したり友人が家に来てくれたりでメンタルの部分はかなり回復しています」とメンタル(精神)面も徐々に回復しつつあることを伝えた。
そして「金輪際、このようなことが起きず、また普通に元気な姿をツイッターにもInstagramにも上げていきたいです」と反省の言葉を続けたが、インスタにはティアラ(王冠)を頭に乗せ、肩や胸を露出した白いウエディングドレスのようなドレスを着た自撮り写真が添えられており、口を半開きにしたきょとんとした表情で、ウエーブした髪を手でクルクルしているポーズなども含めて、批判の的となった。
コメント欄には応援のメッセージのほかに、「写真が反省感ゼロで吹き出したわ」「その写真でメンタル言われても説得力なし」「文だけで送れば謝罪の誠意が伝わっただろうに何でインスタにドレスの写真で可愛い子アピールして台無しにしたんだい?」などと、写真への違和感を訴えるコメントが寄せられている。