滝沢秀明、履歴書で「姉が勝手に送った」は「大体ウソ」 Jr.秘話語る
タッキー&翼の滝沢秀明(35)が、14日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」で、ジャニーズJr.時代の秘話を明かした。
滝沢はジャニーズ入りしたきっかけは、姉がKinKi Kidsの堂本光一(38)の大ファンで、見る機会があり、「自分もやってみようかな」と思ったのがきっかけ。
「だいたいなんか、『お姉ちゃんが勝手に送った』ってみんな言うじゃないですか。あれたぶん、ほとんどウソですよ。じゃなかったらこんなに長々やんないですよ。やっぱ14~15歳とかって、ジャニーズに対してちょっとこう『何だよジャニーズ』って気持ちが男にあるんで」と、ジャニーズ入りのきっかけについての定番の説明をぶったぎった。
当時のジャニーズJr.はデビュー前のタキツバ、同じくデビュー前の嵐、生田斗真(32)、山下智久(32)らがいた第一次黄金期だった。
中でも滝沢は不動のセンターで、16歳の時、事務所のスタッフに「これ(ジャニーズJr.)を誰が守るんだ?滝沢、お前がやれ」とリーダーに抜てきされ、先輩を含む10~23歳まで約120人のJr.を束ねることに。滝沢は「とにかくガムシャラにやってましたね」と、Jr.当時を振り返っていた。