カズレーザー、芸能界で倒したい“暴君”にインテリタレントのあの人を指名
お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ(36)、カズレーザー(32)、元プロ野球選手でタレントの元木大介(45)が15日、都内で行われた映画「キング・アーサー」公開直前イベントに登場。映画が下克上エンターテインメントをうたっていることから、メイプル超合金の2人には芸能界で倒したい“暴君”は?といった質問が飛んだが、安藤は森三中の大島美幸を、カズレーザーは同じインテリタレントの女優の名前を挙げた。
今回上映される「キング・アーサー」は、両親を殺され、スラム街で生き抜いたアーサーが、暴君に戦いを挑むという下克上映画。それにちなみ、安藤、カズレーザーにも倒したい“暴君”について質問が飛んだ。
安藤は女性芸人が乱立している今のお笑い界の中でも特に森三中の大島を指名。「結婚もして、子供も産んで、ケツ丸出ししてるのは大島さんだけ。これは強い。その位置を取りたい」と、下克上にやる気満々。
一方のカズレーザーは、最初は事務所の先輩でもあるカンニング竹山の名前を挙げたが「うーん、別に竹山さんのイスが欲しい訳じゃないしな」と即撤回。そして「ぼくもインテリタレントとして出させてもらっているので、同じインテリタレントの…」と口に出し、誰もがロザン・宇治原の名前を挙げるかと思われたが「宮崎美子さんを倒したい」と芸人でも、男性でもない宮崎の名前を挙げ場内は爆笑。「ぼくもコニカミノルタのCMに出たい」と、宮崎が一躍脚光を浴びたメーカーの名前を挙げ、打倒・宮崎美子を誓っていた。