新妻聖子 「新妻」になりました!名前ネタで一般男性との入籍報告
女優で歌手の新妻聖子(36)が、年上の一般男性と結婚したことを15日、発表した。報道各社へのファクスで、「ついに、『新妻』になりました!」とここぞとばかりの“名前ギャグ”で入籍を報告。
“ベタ”でも一世一代のフレーズで、喜びを表現した。「お互いの家族を交えたあたたかい時間を共有していくなかで、とても自然な流れで結婚となりました。新妻聖子がついに、『新妻』になりました!」。お相手は年上の会社員で、スポーツマンタイプのアラフォー男性。共通の知人を介して知り合って、約1年半の交際期間中は、新妻の出演舞台を恋人が観劇するなど愛をはぐくみ、ゴールを迎えた。
所属事務所によると、すでに婚姻届を提出しているが、正式な日は非公表。新妻は妊娠しておらず、挙式・披露宴は未定という。今後も本名だった旧姓『新妻』のままで、仕事を続ける。
抜群の歌唱力でミュージカルを主戦場としてきた新妻だが、昨年はNHKの大河ドラマ「真田丸」や、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」スピンオフなど、話題のドラマに出演。バラエティーにも本格的に進出し、活動の幅を広げている。
7月12日には新曲「アライブ/天地の声」を発売。関連イベントを開催予定とあって、ファンに“新妻の新妻姿”を披露することになる。