松本人志 ネットの中傷で傷ついた夏菜に助言「あんなもん耳傾ける必要はない」
NHK連続テレビ小説「純と愛」のヒロインを務めた女優の夏菜(28)が16日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、朝ドラに出演中、インターネットで見た自身への中傷の言葉がトラウマになったと告白した。松本人志は「あんなもん何にも耳傾ける必要はない」と夏菜を励ました。
夏菜は当時のことを振り返り、「夏菜かわいくないくせにギャーギャーした演技しやがってうぜーみたいに書かれて。それがトラウマになって」と話し、クッションに顔を押しつけて叫んだことを明かした。
松本は「人の悪口を言うやつの言い分なんてしょせん、耳くそにしかならないよ。あんなもん何にも耳傾ける必要はない」と真剣な表情でアドバイスを送った。
坂上忍は、田中みな実アナウンサーを見やって「みな実ちゃん、いろいろ言われるタイプでしょ。エゴサーチする?」と尋ねた。田中アナは「まったくしない。SNS一切やらないです」とネットからは距離を置こうとしていることを話した。しかし、電車に乗った時に週刊誌の中吊り広告で自身が「嫌われている」との文字を見つけてしまうという。
松本は「悪口書かれてない芸能人なんて、今いないから気にもしなくなる」と話し、浜田雅功もうなずいた。