ガッキー 高所恐怖症を暴露される ドクターヘリものドラマなのに…
女優・新垣結衣(29)が16日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」(7月17日スタート、月曜、後9・00)のイベントに、主演の山下智久(32)、女優・戸田恵梨香(28)、比嘉愛未(31)らと出席。比嘉から高所恐怖症であることを暴露された。
2008年の第1シーズンから、救命救急フェローの白石恵役でヘリに乗ってきた新垣について、同じ沖縄出身の比嘉は「高い所がダメなんですよ、実は」と“秘密”を明かした。今作のヘリ撮影でも、戸田の手に触れて不安を紛らわせていたという新垣は「久しぶりだったからドキドキした」と笑いながら事実を認めた。
10年以来、7年ぶりの復活は満を持してのものだ。第1弾から出演している新垣や山下は、プライベートで開催していた食事会「コード・ブルー会」で復活への思いを語り合ってきた。思いが実り、イベントで仲間と再集結した新垣は「並んで立つことが出来てうれしい。続編はスペシャルなモノにしていかないといけない」と前作超えを宣言。昨年、大ヒットしたTBS系「逃げるは恥だが役に立つ」以来の連ドラに気合をみなぎらせた。
4年ぶり通算5度目の月9主演となる山下は、コード・ブルー復活を「ヘリ着陸の風圧で実感しました」と表現して懐かしんだ。良きライバルたちと挑む新作に、「絶大なる信頼と安心感を与えてくれるので不安がない」と手応えを見せている。