岡村隆史 ダウンタウンが「めっちゃ怖かった」 浜田のどつきに本気で凹む
ナインティナインの岡村隆史(46)が17日、レギュラーを務めるカンテレ(関西テレビ)「おかべろ」(土曜、後2・24)に出演。吉本の先輩であるダウンタウンについて「めっちゃ怖かった」と明かした。
この日のゲストは中川家。明石家さんまも40代半ばのころは「こわかった」という“さんまさんあるある”話で盛り上がり、ナイナイの一つ上の世代のダウンタウンの話題に。
岡村は「ダウンタウン、めっちゃ怖かった。(番組とかで)あいさつ行ったらアカン、言われて。(ダウンタウンの2人に関しては)細かい決まりがいっぱいあって。あいさつすらアカン、と…」と告白した。
浜田雅功(54)といえば、年齢関係なく、年上の俳優ですら“どつく”のが恒例。しかし、岡村はこれが苦手だったそうで、「そん時、分かれへんから、(浜田さんの)優しさかどうか。浜田さんにパーン、ってどつかれたら、『あ~…、どつかれたわ~…』って。(落ち込んで)すいません、って謝って」と当時の心情を振り返った。
そして「でも後々(あとあと)考えたら、そうやって叩いてもらってることで、笑いにつなげてもらえんのに、あ~、叩かれた、失敗した、怒られた、ってなってまうねん」と浜田に頭をどつかれた後、本気で落ち込んでしまっていた、若かりし頃の自分を思い出していた。