「渡る世間」の東てる美 防犯システム会社の取締役で億超えビジネス「お金大好き」

 「渡る世間は鬼ばかり」などで知られる女優・東てる美(60)が16日、フジテレビで放送された「キテレツ人生!第5弾」に出演。現在はロシアと“億超え”のビジネスを手がけるセキュリティシステムの会社の取締役を務めていることが明かされた。

 ロシアの会社が開発した近未来の防犯システムを輸入・販売する日本の代理店の取締役で、東は会議などにも出席。「この1年で500~600社の方がお見えになった」と繁盛ぶりを説明。副業について聞かれると、「本業です。この1年で(忙しくて)副業ではなくなりました」と答えた。

 1974年に女優デビューした東。番組では、31歳だった1987年、古本店「漫画堂」をスタートし、全国で約40店舗のチェーン店を展開し、「月に300万ぐらいは儲かった」ことを告白。ファミコンブームのあおりで、10年でこのビジネスはたたんだが、その後も写真が30分で現像できるサービスを始めたり、高級ペットフード販売、高級イチゴ販売など、次々に副業を手がけてきたことが明かされた。

 東は副業の魅力について「副業ってね、イキイキできるんですよ。お金、大好きですよ、もう、大好き」と真剣な眼差しで語った。

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