広田レオナ 香川照之と交際寸前も「ついていけなかった」
女優で映画監督の広田レオナ(54)が18日放送のTBS系情報バラエティー「サンデージャポン」(土曜、前10・00)に出演し、俳優・香川照之と交際寸前まで進んでいたことを明かした。
広田は5月、香川と飲みに行った後に「忍耐さえあれば付き合ってたよねぇ~」などとツイッターに投稿し、話題になった。これについて「これ、覚えてない。朝、気付いてゲッと思ったんですが、『いいね』が結構ついたのでそのまま残した」と弁解した。
さらに「30年くらい前、デートというか飲みに行ったことがあるが、電話で話していると(香川が)ずっとボクシングの試合を見ながら、それを中継してきて『話、ないなら切るよ』と言ったのに切ってくれない。そういうのについていけなかった」と振り返った。
司会の爆笑問題・太田光が「いいとこまでいったけどだめになったんだ」と話すと、広田も「だめだった」とうなずいていた。
また、2度の結婚・離婚を経た俳優・吹越満との関係について「男女の関係がもうなくなっているから、双子のきょうだいみたいな、仲のいい」と話した。
その上で「今はベストじゃないですか。ビジネスパートナーでもあるし。うちのプロダクションのトップなので」とした。吹越とは長女とともにしばしば会っているという。
パネリストのテリー伊藤から「今、彼氏は?」と尋ねられると広田は「彼氏はあれですが、モテますから」と思わせぶりな返事。会場は大いに沸いていた。