ソロ歌手、バンド、俳優…多種多様なジャニーズ退社後の人生

 ジャニーズ事務所が18日、元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛志(42)、香取慎吾(40)の3人の専属マネジメント契約が9月8日をもって終了することを発表した。過去にジャニーズを退社したタレントの“その後”はさまざまだ。

 歌手として成功を収めているのは、郷ひろみ(61)。ジャニーズ時代は中性的な魅力だったが、移籍後は大人の男性に脱皮した。若手では元NEWSの森内貴寛(29)。バンド「ONE OK ROCK」のボーカル・Takaとして若者に圧倒的支持を得る。

 俳優転身組では元シブがき隊の本木雅弘(51)が代表格。アカデミー賞外国語映画賞を受賞した主演映画「おくりびと」で世界的に認められた。そのほか、オートレーサーとなった元SMAPの森且行(43)のように、芸能界以外で活躍する人もいる。

 一方で、表舞台から去る人や、開店休業状態になる人も。「ビッグ発言」で話題となった田原俊彦(56)は退社後、露出が激減、最近やっと復活した。ジャニーズ時代のファン相手に地下アイドル活動を続ける人もいる。さらに、薬物事件で警察のご厄介になった人など、多種多様だ。

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