永野の意味不明発言、たかみなが通訳~コカ・コーラ愛アピール
元AKB48総監督で歌手、タレントの高橋みなみ(26)とお笑い芸人の永野(42)が19日、都内で行われた「2017年『コカ・コーラ』サマーキャンペーン発表会」に出席。日ごろから「仲良し」という2人が真夏に飲む“キンキン”に冷えたコカ・コーラのおいしさをアピールした。
「大好きで毎日飲んでいる」という高橋は、「最近、飲んでいない」という永野に対して「暑い日が迫っているのに終わってますね」とダメだし。そこで、永野はステージ上に設置されたビーチチェアにアロハ姿で寝そべり、電気ヒーター4台に囲まれて、真夏の暑さを体感しながら、氷水で冷やしたコカ・コーラを飲むと、感動のあまりに「最高~っ!」と絶叫した。
さらに、ボトルを冷やすと、氷を描いた白いパッケージラベルが青系の色に変わる「コールドサインボトル」が紹介された。高橋は「発明だと思います」と絶賛。永野は「コカ・コーラの人工知能、AIですよ!ペットみたい」と不思議な解説を加えると、高橋は「ペット?生きたボトルってことですよね」と“通訳”していた。
同ボトルは19日から期間限定で発売され、同日から新CM「コールドサインボトル」編を全国放送。高橋は「コカ・コーラは人生を豊かにする。飲むことでパワーをいただき、次の日の活力になる」と総括し、永野は「一生、飲みます。僕はコカ・コーラ芸人です」と宣言していた。