大島優子 紅白での「卒業」巡りツイッターで意見噴出「あなたも同じ」「問題ない」
元AKB48の大島優子(28)が19日、NMB48の須藤凜々花(20)がAKB48の第9回選抜総選挙の開票イベントで突然の結婚発表をしたことを「F」で始まる4文字スラングで批判したことを謝罪した。大島のツイッターは、大島が紅白歌合戦で卒業発表したことと照らし合わせて批判する声や擁護する声が入り交じり、意見が飛び交っていた。
大島は2013年末のNHK紅白歌合戦で、唐突に自身がAKBを卒業することを発表。半世紀にわたって紅白を支えてきた北島三郎がこの年で紅白ラストステージとなったことを薄めてしまった。大島のツイッターではこの件をめぐって意見の応酬が見られた。
批判派は「総選挙を私物化してAKB全体に迷惑をかけた須藤凜々花も相当ですが、紅白歌合戦を私物化して他の出演者並びにそのファンに迷惑をかけたひとが何言ってんだか?とは思いますけどね。どう思いますか?」「あなたも紅白同じように自分のステージみたいにしてぶちこわしにしたんだから一緒じゃん」「今日あなたが感じたいら立ちはそのとき紅白で国民の多くが感じたいら立ちと一緒ですよね」などと辛らつ。
擁護派は「紅白での卒業発表はプロデューサーにもNHK側にも伝えてあったことだし」「AKBの持ち時間で行われた発表ですから問題ない。彼女はだれも傷つけてないし裏切ってもいません」などの声が見られた。
また、「F」で始まる4文字スラングを使ったことへの驚きも多く、「後輩にあんな汚い言葉を使うなんて人間として見損ないました。していいこととダメなことくらいは判断できるでしょ」「あなたは謝罪すべきだ。これは完全ないじめ以外のなにものでもない」「海外なら完全にアウト」などと手厳しかった。