長友&平愛梨披露宴、小池都知事も祝福「アモーレを超えた」 乾杯あいさつは岡ちゃん
1月29日に入籍したサッカー日本代表DFの長友佑都選手(30)=インテル・ミラノ=と女優の平愛梨(32)が24日、都内のホテルで挙式、結婚披露宴を行った。
日本代表の香川真司や長谷部誠、吉田麻也、内田篤人、川島永嗣、愛梨とドラマやレギュラー番組で共演するなど親交がある三瓶、亀梨和也、南原清隆、ウド鈴木、出川哲朗、ウエンツ瑛士、HIRO&上戸彩夫妻、橘慶太&松浦亜弥夫妻、中尾明慶&仲里依紗夫妻ら約300人が出席した。
長友は中島みゆきの「糸」を熱唱し、最後のあいさつで「まだ僕は夢の途中です。予選も2試合残っています。みんなで力を合わせて、W杯の切符をつかみ取りましょう」と力強く宣言。涙で声を詰まらせながら母親への感謝を伝え、愛梨の両親に「心配しないでください。僕が幸せにします。任せて下さい。何十年たっても、この男でよかったなと言ってもらえるように努力しますので、よろしくお願いします」と呼びかけた。
高砂の前にはステージを設け、愛梨の事務所仲間であるISSAと三浦大知が歌声で祝福。乾杯のあいさつは元日本代表監督の岡田武史氏が行い、お祝いのスピーチに駆けつけた小池百合子都知事も「素晴らしいコンビネーションのお2人。アモーレを超えて、なんと申し上げたらいいのか」などと笑わせた。
会場には、交際発覚時に長友が発し、流行語にもなった「AMORE(アモーレ)」型の巨大電飾を展示する遊び心も。香川ら日本代表メンバーが長友を胴上げする一幕もあった。
愛梨はウエディングドレスから黄色のドレス、ピンクの打掛と2回のお色直し。両親への手紙では感極まりながら感謝し、女優の妹・祐奈がプロデュースした映像に号泣した。