上沼、豊田真由子議員の「脅迫ミュージカル」挑戦 恫喝テープで顔マネも
タレント・上沼恵美子(62)が25日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、午前11・40)に出演。政策秘書への罵声・暴言・暴力行為が報じられ、自民党を離党して入院中の豊田真由子衆院議員(42)の話題に大ウケして絶好調となり、豊田議員が行ったとされる「脅迫ミュージカル」にも挑戦した。
番組で一連の問題がテーマになると、上沼は豊田議員の写真を見て「この顔…顔がね。なんか、きれいなんか分かりにくい。きれいにも見えるんですけど」とイジリはじめ、興味津々の様子。
スタジオに豊田議員が秘書に対して吐いた恫喝音声が「このハゲ~!」「違ーうーだーろー!」と流れはじめると、音声に合わせて、鬼の形相で怒鳴る顔マネをし「アテレコさせていただきました」と笑わせた。
恫喝された秘書が運転中だったことに「もう事故るぞ、これは」と突っ込み。
豊田議員が入院中とされる病院でも怒ってるのではとの話題になると「味がうすいのよー!!しょーゆ、ちょーだい!!」と叫んでみせた。
さらに豊田議員がミュージカル調に、おそろしい言葉を秘書にぶつけたとされる話題に及ぶと、上沼はすかさず「あたなの~♪娘を~♪殴ってあげる~♪」を声をはりあげて歌い始めた。豊田議員バージョンは「お前の~娘を~」で、上沼はやや上品に仕上げてきたが、司会コンビを組む高田純次から「(豊田議員は)そこまで声出てません。もっと下手です」と突っ込まれていた。
上沼は「一回、見てみたいわあ」と気になって仕方がない様子だった。