AKB峯岸、総監督になりたかったけど「私にはペナルティーが…」

 AKB48の峯岸みなみ(24)が25日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜、午後1・30)に出演。AKB48の現役唯一の1期生で、在籍日数が最長であることが紹介されたが「私はペナルティーがあるので総監督になれませんでした」とぶっちゃけた。

 司会の辛坊治郎氏から、この日のテーマの「リーダー」に絡めて「今の2代目のリーダー(横山由依)は年上?」と聞かれると、峯岸は「同い年ですけど、だいぶ後輩です」と説明。続けて自ら「私はペナルティーがあるのでなれませんでした。なりたかったですよ、やっぱ」と自虐ネタを繰り出した。

 司会の渡辺真理が「だいぶ昔の話ですよね」とフォローを入れたが、辛坊氏が「もう坊主になったりせえへんよね」と13年の丸刈り謝罪騒動を投げ込み、渡辺が「そこ掘らない!」とたしなめていた。

 一方で峯岸は、17日の「第9回AKB48選抜総選挙」で19位に入るも、直前の20位に入ったNMB48・須藤凜々花(20)の結婚宣言で存在がかすんでしまったとボヤキ。「結婚発表が大きく取り上げられて、だいぶもう私のこと忘れてるんじゃないかな」と苦笑。「私の1個前のスピーチで(須藤の)結婚発表があって、なので、押しに押して、本来3分ぐらいある私のスピーチが30秒くらいになっちゃったんですよ。だれも、たぶん(聞いてない)…」とヘコんでいた。

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