有村架純の姉・藍里、エゴサーチ結果は「たいていブス」
有村架純(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里(26)が28日放送のフジテレビ系バラエティー「良かれと思って!」(水曜、後10時)に出演する。世間の率直な声、指摘を本人にぶつけるコーナーでは、ネットで自分を検索すると大抵の場合、「ブス」という結果が出てくるという自虐トークを披露する。
妹はNHKの朝ドラ「ひよっこ」でヒロインを務める国民的女優の1人。今年の3月30日に、「ひよっこ」が始まる直前というタイミングで旧芸名の新井ゆうこから現在の本名に改名した。これが妹の知名度を利用した売名行為ではないかとささやかれる(自身は否定)など、ネット上では批判されることが多かった。
自分のことを検索する「エゴサーチ」をするという藍里は、その結果で見つかった声で一番多いものは「たいていブス!」だったと告白。スタジオ内の誰も否定せず、思わずMCの1人・カズレーザーが「口をつぐむな」と突っ込みを入れ、盛り上がる。
さらに、「静止画とテレビとの差が激しい」という声に対しては、「(修正ソフト)使ってます!」と開き直り発言。妹・架純への罪悪感や、セクシー女優転身の可能性についての話題も振られる。
今回は稲村亜美、上西小百合衆院議員、蛭子能収、大倉士門、テリー伊藤が出演し、町の声やMC陣の突っ込みに答えていく。