有村架純の姉・藍里、開き直る「私はただの有村架純の姉」
女優・有村架純(24)の姉でグラドルの有村藍里(26)が28日放送のフジテレビ系「良かれと思って!」で、便乗批判について「私はただの有村架純の姉なんで。それ以外、何もないですから」と開き直った。
藍里は「新井ゆうこ」の名前でグラドルとして活動していたが、架純が主演するNHK連続テレビ小説「ひよっこ」がスタートする直前の今年3月30日、本名の有村藍里に改名。香澄の姉であることも明らかにし、5月にはきわどい写真集も発売している。
藍里は改名について「(前所属事務所からの)独立を機に、お母さんにいろいろ相談して、『本名が好きだから、本名で活動してほしい』って言われて」と、母親の助言だったと説明。一方で「妹には話してません」と、架純には無断だったと告白した。
「妹には迷惑かけたくないなっていう気持ちは一番だったんですけど」と便乗への罪悪感は認めつつ、「私はただの有村架純の姉なんで。それ以外、何もないですから」とシビアな現状認識を披露。
「私、特に特技とか趣味とかもなく、何もないんで。ホントにただ有村架純の姉として、出てるだけなんで。それが今、求められてるんなら乗っかっちゃえ」と開き直り、「大好きだからできる」と、架純のモノマネまで披露した。
グラビアでは画像修正ソフトを「使ってます」とぶっちゃけた藍里だが、AV出演は「断ります。それだったらこの世界から去ります」と否定していた。