相田翔子、Wink復活へ「夢は大きく持っています」
元Winkの相田翔子が29日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、鈴木早智子とのWink復活について「夢は大きく持っています」と語り、その可能性を示唆した。
番組では、東京シティ競馬でのイベントに登場した相田を直撃。相田は7日のブログで、鈴木と再会したことを報告しており「4月にデビュー満29周年を迎えたので 念願だった 乾杯を 先日 ふたりでしましたよ」「本当に楽しくて ホッと出来て 時にはウルウル 唯一無二の存在の早智子と最高の記念日ディナー乾杯が出来ました」と再会の喜びをつづっていた。
番組の直撃に、相田は「お仕事というよりも、家族のような存在。人には言えない話も二人では出来たり、そこで痛みを分かち合ったり、喜びを分かち合ったりできる唯一の存在」と鈴木への思いを吐露。再結成について問われると「何か形にしたいなと、そういう夢は二人で膨らませています」とコメントし「その時期がいつかは分からないけど、夢は大きく持っています」と再結成への前向きな気持ちを明かしていた。
Winkは1988年にデビュー。1996年に活動停止するまで「淋しい熱帯魚」「愛が止まらない」など大ヒットを連発した。