間宮祥太朗 プロデューサーに出演直訴…ドラマの結末は原作漫画とは異なる予定
俳優の間宮祥太朗(24)が29日、大阪市内でカンテレ系ドラマ「僕たちがやりました」(7月18日スタート、火曜・後9時)のイベントに登場し、原作漫画を読み、自らプロデューサーに出演を志願していたことを明かした。
間宮は同作がドラマ化されると知るとマネジャーを通して、プロデューサーに自身を売り込む長文LINEを送付したという。「原作を読んで自分もファンだったので、イメージも明確にあって、自分の思うように演じたい」と熱い思いを告白した。
関係者によるとドラマはオリジナルの結末を予定しているという。原作漫画は120万部を突破する人気作だけに、原作ファンの反応も気になるところだが、間宮は「原作ものの作品やる上で批判はつきもの」とキッパリ。その上で「だけど、できるだけ減らすように僕らのがんばりというか、作品のスピリットから外れてなければ、めちゃくちゃたたかれることはないと思う」と自信を見せた。
イベントには間宮のほかに、葉山奨之(21)も参加した。浴衣姿で現れた2人は、集まった200人の女性ファンから黄色い声援を受けていた。