西川史子、食卓で家族順番に悪口ルール「外で悪口言わないために…」
女医でタレントの西川史子が30日、日本テレビ系「スッキリ!」で、幼い頃に西川家で行われていた変わったルールを明かした。
番組では吉野家のイベントに登場した西川と俳優の佐藤二朗を直撃。その中で、西川が幼い頃、家族の中で日常生活を円滑に送るためにある変わったルールがあったと告白。その内容がクイズとして出題された。
その答えが「食卓で家族順番に悪口を言う」というもの。「人の前では悪口は言わない。家族内だけで悪口を収めようというルール」と、外で他人に悪口を言わないために考案されたものと説明。
西川は「母が隣の奥さんが嫌だというようなことを言ったり、私が可愛い子が隣のクラスに入ったとか、そういうことを言う」と説明。家族がその「可愛い子」の写真を見て「父親が『鼻から口までが長い、サルみたいだ』って悪口を言ってくれるんです」と、当時を振り返った。
これを聞いた佐藤は「西川家の食卓、行きたくねぇな~」と思わず本音をこぼしていた。