海老蔵告白「哀しさと喪失感は日に日に増していく」…救いは家族と仕事
歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が1日、公式ブログを更新し、「哀しさと喪失感は日に日に増していくようです」と、先月22日に妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんを34歳の若さで失った悲しみから立ち直れないことを明かした。
海老蔵はこの日最初の投稿で「昨晩は遅くまで稽古だったので、麗禾に会うことが出来ませんでした、とても申し訳ない気持ちでとこにつきました」と、長女・麗禾ちゃん(5)にまず謝罪。
この日は休みのようだが、「やはり仕事のないときは、哀しさと喪失感は日に日に増していくようです、、なんとか前へ進もう。とはおもうのですが、なかなか…なかなかそう簡単ではないようです」と、麻央さんを亡くした悲しみが、時間がたつにつれて大きくなっているようす。
「今の救いは子供達と残された家族。仕事が忙しすぎること、、これが案外 身体はとても辛いですが 心は少し癒えるように感じます、そして多くの方々の温かい声援です。本当にありがとうございます」と、家族、仕事、声援が救いになっていることを伝え、「全ての人が幸せでありますように 全ての人々が愛を感じる事ができますように」と願っている。