麗禾ちゃん、母・麻央さんが「まだ生きてるっていう夢」を見た
歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が1日、公式ブログを更新し、長女・麗禾ちゃん(5)が前夜、「ママがまだ生きてるっていう夢」を見たことを明かしている。海老蔵の妻で麗禾ちゃんの母、フリーアナウンサーの小林麻央さんは6月22日に34歳の若さで亡くなった。
海老蔵は「朝は麗禾との時間に」と題した投稿で、前夜は稽古のため帰りが遅く、会えなかった麗禾ちゃんと「共に過ごしてます」と報告。
麗禾ちゃんは海老蔵に「きのうの夢は ママがまだ生きてるっていう夢だったそうです。でも やっぱりいないって、、」と、麻央さんが生きている夢を見て、起きたらやはり麻央さんはもういなかったということを伝えたという。
海老蔵は「うーん、抱きしめるしかないです、、」と苦悩。「七夕の願い。二週間前は ママが元気にはやく元気になりますように、、昨日は 素敵なおかあさんに なれますように、、、と変化、麗禾の葛藤。寄り添いたいと思います、寄り添いたいと思います、」と「寄り添いたい」を繰り返し、わずか5歳で母を亡くした麗禾ちゃんと共に歩む気持ちをつづっている。