原田悠里 チャリティーコンサートで熱唱「みなさまのご協力に感謝」
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両親や父、母のいない子どもを支援する児童福祉支援チャリティーコンサート「第二回 唄と踊りの祭典」が1日、埼玉県草加市内で行われ、歌手の原田悠里(62)ら女性歌手8人が出演した。
原田は会場の1000人のファンに「今の時代、シングルマザーは大変だと心打たれたりします。子どもは国の宝でございます。子どもをサポートできること、みなさまのご協力に感謝いたします」とあいさつ。原田が大ヒット曲「津軽の花」「木曽路の女」などを披露するなど、8人で計34曲を熱唱した。
コンサートには歌川二三子(65)、岩本公水(42)、小桜舞子(39)、大城バネサ(35)、北野まち子(38)、津吹みゆ(21)に加え、先月17日に所属事務所の社長・我妻忠義さんが亡くなった工藤あやの(23)も出演。「社長の作った歴史を存続させられるよう頑張っていきます」と決意表明した。
収益金の一部と募金は草加市に贈られる。