海老蔵切なすぎる胸中「麻央を思うと初恋のあの時のように胸が締め付けられる」

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が1日、公式ブログを更新し、6月22日に34歳の若さで亡くなった妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんの霊前に一日の出来事を伝えていることと、それに伴う切なすぎる胸の内を明かした。

 海老蔵は「帰るとしばらく 麻央との時間、今日会った事や今日感じた事を伝えてます」と書き出し、「もし麻央が生きていたら、こんな風にしたかったな、とかが沢山溢れて正直辛いです。」と、率直につづった。

 その上で「辛いですが、思わないで時を過ごすよりも悲しんで深く麻央を感じたほうが幸せです。麻央を思うと初恋のあの時のように胸が締め付けられる、ただただ辛い、、が逃げるよりも受け止めたい、、」と、切なすぎる胸中を告白した。

 それでも、亡くなってなお麻央さんは海老蔵の力になっているよう。1本前の投稿では「今月は出ずっぱりです、、連獅子一本でも至難の技です。が、盲長屋と連獅子と花御所異聞。倒れないように気をつけます。」と、3日に東京・歌舞伎座で初日を迎える「七月大歌舞伎」のハードさを伝えた上で「でもなんかわかりませんが、麻央が助けてくれているような、そんな感じがしてるんですよ。常に、、愛を感じます。」と、麻央さんとの強い絆が続いている感覚を打ち明けている。

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