ビッグダディ 就寝間際にマンション火災報知器が「火事です!」避難したものの…
ビッグダディこと林下清志が2日、ブログを更新し、仕事を終えてこの日未明に寝ようとしたところ、火災報知器が鳴り出し、指示に従って避難したことを報告した。
ダディは早朝6時過ぎに更新。「寝ようとしていたら火災報知器が『火事です火事です火事です!六階から火が出ました、避難して下さい!』と鳴り出しました」と住んでいるマンションから警報が響き渡ったことを記した。貴重品だけを持って外に出たところ、「どうやら一番乗りの様で、それから続々と住人の方々が集まりだしました」と緊迫した模様を伝えた。
「しかし」とダディは続け、「マンションの周りを一周してみても煙は見当たらず、消防車が来る気配もありません」と記し、「かれこれ20分が経過したところで警備会社の方が来て火災報知器を止め、少し遅れてビル管理の方が現れ『すいません、誤作動です』と、説明して周りだしました」と警備会社らが火災はなかったと話したことを記した。
しかし、住民の中には簡単にその言葉を信じることをできない人もおり、「ただ火災報知器を止めただけですよね、本当に誤作動だと確認出来たんですか」と詳細に点検したのかどうかを疑問視する声もあったという。
当のダディは「吾輩は管理の方を信じて、もう部屋に戻りますよ。眠くて眠くて……まったく、とんだ一日の始まりとなりました」と睡眠時間が減ったことを嘆いた。