横山だいすけ 絶対に会いたくない芸人がいた!愛するドラゴンボールを小バカに
NHK・Eテレの「おかあさんといっしょ」で“だいすけお兄さん”として大人気を集めた横山だいすけ(34)が2日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演し、絶対に会いたくない芸人がいることを明かした。
横山は今年3月、9年間務めた「おかあさんといっしょ」を卒業した。「行列」でも明るいキャラで周囲をなごませつつも、愛してやまないドラゴンボールを小バカにする芸人の話になると表情を変えた。
横山は「主役の孫悟空の声まねをする芸人さんがいるんですけど、やり過ぎなんじゃないかな。汚されているような。腹が立った」と真剣な表情に。声優の野沢雅子の声まねをする芸人とは、若手お笑いコンビ「アイデンティティ」だった。
アイデンティティは声は似ているものの口に出すセリフが「ピッコロ、確定申告行ったか」などと悟空が絶対言わないセリフだという。横山は「野沢さんに失礼だ」との思いが募っていった。
スタジオにコンビが現れると横山の顔は即座にこわばった。しかし、コンビの奮闘ぶりを知ると横山は「がんばって欲しい気持ちが出てきた」と話し、握手をかわした。