寛平 肋骨9本&鎖骨骨折もフルマラソン走る「4カ月あれば大丈夫」

 今年4月に木から転落、肋骨9本と左鎖骨を骨折したタレント・間寛平(67)が4日、大阪市内で、大会リーダーを務める「大阪マラソン2017」の会見に出席。骨折が完治していない状況ながら、11月26日の同大会フルマラソンに出走すると宣言した。

 ランニング着で登場し「まだコルセットも巻いてますが、まあ4カ月あれば大丈夫。早くひっつけて、走れるようにしたい」と意気込んだ。

 さらに同席した松井一郎知事(53)と吉村洋文市長(42)を巻き込み「市長がフルマラソン走るって言うてる」「知事も8キロ走があるし、あれくらいは走ったら?」とムチャ振り。笑いに包まれる中、押し問答の末、吉村市長がフルマラソン、松井知事が8・8キロ部門に出走させられることになった。

 一方、会見後に同じく大会リーダーのジミー大西(53)が取材対応。小出恵介(33)出演で配信できなくなった自伝ドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が撮り直しになったことに、「物語がどこかで見て頂けることになりうれしい」とコメント。小出に向け「体と心の健康に気をつけて」と呼びかけた。

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