KinKi剛が退院 突発性難聴の治療
突発性難聴の治療のため入院していたKinKi Kids・堂本剛(38)が4日、都内の病院を退院した。
堂本は6月20日ごろから左耳の調子の悪さを訴え通院、同27日から1週間程度の予定で入院していた。病院ではステロイドのパルス療法などの治療を受けたとみられる。
所属事務所は、「現時点ではまだ完治に至っておりませんため、今後は通院して治療を続ける予定です」と説明。仕事復帰は今後、医師と相談して決めるという。
KinKi Kidsは今月21日がデビュー20年の記念日。15、16日には横浜スタジアムで、ビュー20周年の記念イベントが予定されており、これには出演する方向だという。