高嶋ちさ子、仕事関係者を怒鳴りまくり「録音してない事を祈る」
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が6日、ブログを更新し、前日、前々日と仕事関係者に対し「めちゃくちゃ怒って、怒鳴りまくりました」と告白。「誰も録音してない事を祈るよ」と、暴言、暴行を働いたとされる豊田真由子議員の録音データを意識し、自虐気味につづった。
ブログによると、高嶋は「ここ最近ろくな事がなく、実は密かに足の指を2箇所折ったり」と骨折していたことを何気なく公表。また病気療養の実母の看病をしている実父からも怒鳴られたといい「意外にも心も身体も傷ついていました」と弱音をポロリ。
そんな中、「仕事もトラブル続き」だったといい、「告白します。昨日、一昨日とめちゃくちゃ怒って、怒鳴りまくりました。誰も録音してない事を祈るよ」と、仕事関係者に豊田議員も真っ青?な、罵倒を繰り広げてしまったと明かした。
「それぞれに言い分はあるんだろうけど、注意されてすぐに人のせいにするのは本当に無責任だと思うし、卑怯に感じるんだよね」と、どうやら罵倒相手は、注意されて人のせいにした様子。怒り心頭のようだったが、それでも友人たちに話を聞いてもらったことなどで、「完全に復活しました」とつづった。
ブログの最後には「何があっても原因の一端は絶対自分にあるんだよね。100%自分に非がないって事ってそんなに無いかもね」「怒鳴りまくった相手だって、もっと前に私が気付いていれば…あそこまで怒鳴らなきゃいけない事態にはならなかった。とかね」と、自身を振り返ることも忘れなかった。