松居一代 鼻骨陥没骨折の重傷も6日後始球式のド根性
ネット上に夫・船越英一郎の“不倫”や闘病を告発する衝撃映像を公開し、波紋を広げている女優・松居一代(60)。2008年には始球式の練習中に鼻骨を陥没骨折する重傷を負ったが、それでも6日後には予定通り登板した。松居はケガ直後にすっぴんで顔面にテーピングをした痛々しい姿で会見。同じ日にサスペンスドラマの会見に姿を見せた船越は自身の“犯人説”を否定していた。
【08年4月10日付本紙より】
女優の松居一代(50)が、今月7日に鼻骨陥没骨折の重傷を負っていたことが明らかになり9日、都内で会見した。13日の楽天対オリックス戦(Kスタ宮城)の始球式の練習中、誤って顔面に硬球が直撃。救急搬送されていた。大事には至らず、始球式には予定通り登板するという。
全治1カ月の重傷にも仕事も再開するなど順調な回復ぶりに松居は、「ご心配おかけしました。芸能生活29年、まさか素顔で皆様の前にでるとは」と表情も明るかった。骨は見事に陥没していたが、9日には投球練習も再開したという。
日本テレビ・読売系新バラエティー番組「日本史サスペンス劇場」(16日スタート、水曜、後7・58)の会見に出席した夫で俳優の船越英一郎(47)は、「本当にタフというか…当てたのはボクという、うわさもあるけど違います。アリバイがあります」と笑いを誘っていた。