TOKIO・長瀬と嵐・櫻井、ジャニーズを辞めようと思った時があったと告白
TOKIO・長瀬智也(38)と嵐・櫻井翔(35)が6日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」で、所属するジャニーズ事務所を辞めようと思ったことがあると打ち明けた。
司会の櫻井に「1回でも辞めようと思った時ってありますか?」と聞かれた長瀬は「ガチで答えてあるよ…やっぱそりゃ。もちろんもちろん。何なら何度もくらいありますよ」と明確に答えた。
その理由を「まさか、自分みたいなヤツが、やってけないだろうなって、思ってたし」と説明。
俳優としての評価を決定づけた同局系の伝説的な主演連続ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)を指して、「だからきっとああいう表現のドラマをやってたのかな。別にどうなってもいいみたいな、(そう)いう思いはあったと思うんですよね。僕らの会社だとやっぱちょっとどこかアイドル的に見られるってところもあるし、そういうふうにしなきゃいけないみたいなところもあるけど。これでダメだったら、別にこの世界にいる必要はないって思ってましたね」と、当時の思いを語った。
櫻井も長瀬に「(辞めようと思った時が)あるでしょ?」と聞き返され、「ありますあります。デビュー前も含めてですよ」と認めていた。