海老蔵、清宮の選手宣誓に「涙こぼれおちました」 麻央さんの言葉から着想に感謝
歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日、自身のブログで、全国高校野球選手権の東・西東京大会で早実・清宮幸太郎内野手(3年)が行った選手宣誓が、自身の妻の最期の言葉となった「愛してる」から着想されたものだということに感激し、感謝した。
「ありがとうございます」のタイトルで、「朝から愛を感じました」と書き出した。清宮の選手宣誓を伝える記事を紹介しながら「朝から涙こぼれおちましたありがとうございます」と感謝した。
次のエントリでも「青春の全てをかけられる事がある。同じ夢を持つ同士でありライバルがいる。そしてすべての支えてくれる人に感謝をし野球を愛する。見習わなくてはならない事が沢山です。重ね重ね素晴らしい」と清宮の考えに感服していた。
清宮は春季大会優勝チームの主将として、8日の開会式で「野球を愛しています」などのフレーズを折り込んだ宣誓で全力プレーを約束した。(海老蔵のブログからの引用は原文まま)