松居爆弾再び 女性から船越への親愛レター公開

 夫で俳優の船越英一郎(56)から離婚調停を申し立てられている女優・松居一代(60)が13日、YouTubeに動画を配信。2011年に船越が松居宅の近くに仕事場としてマンションを購入し、別居したことについて、「大宮エリー」と名乗る女性から船越に宛てられた直筆手紙が原因であると主張した。

 ツイッターやブログ、YouTubeを駆使し、衝撃的な暴露話で驚がくさせてきた松居が、新たな“爆弾”を投下した。松居はこの日夜、「【第8弾】別居の真相 第1話」と題した動画を投稿。11年に自宅のすぐ近くで船越が別居を開始した原因が、女性からの手紙だったと主張した。

 その上で、「船越英一郎さま あ、親愛なる、ってつければよかった」で始まり、最後に「大宮エリー」と書かれた手紙を公開。「実は朝、宿を出るとき、メッセージを書き残してフロントにあずけとこうかなと思ったんです」「最高に粋な夜、やんちゃな約束、待ち合わせでしたネ」「生涯の友を得た予感、と書いて下さったこと、一生忘れないです」などと、赤裸々な内容を読み上げ、「私は何も、申しません。皆さまのご判断にお任せします。ただ、この手紙が引き金となって、夫は別宅を設けなくてはいけなくなったんです。それは、妻の私が判断したからです」と薄笑いを浮かべながら語った。

 この動画を受け、手紙の名前と同名で、タレントとしても活躍する作家でエッセイストの大宮エリー(41)の事務所関係者は、デイリースポーツの取材に対し、「(大宮)本人に確認が取れていないので、(真偽を含め)こちらでは分かりません」と回答。

 船越の所属事務所関係者は「改めて、一部で言われているような船越のプライバシーについては、事実ではありません」とした。

 松居の動画では「事件は2010年9月23日起きました」と字幕がついていた。

 なお作家でタレントの大宮エリーは、10年3月にテレビ東京で放送された「ソロモン流」で船越と共演している。

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