加藤シゲアキ、松居騒動に思いは一つ「結婚したくねえな…」
NEWSの加藤シゲアキが14日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、俳優・船越英一郎と女優・松居一代の離婚騒動に触れ「思うことはただ一つ。結婚したくねえなと」と、独身男性の思いを代弁した。
番組では連日にわたって、松居がアップする動画やブログについて特集。松居が身を寄せていた89歳の女性へのインタビューや、筆跡鑑定の専門家や臨床心理士などの意見なども交えて、松居の動向などを報じた。また番組では松居が41歳の時に文芸誌に寄稿した「黙って死ねるか!」と題した手記の存在なども紹介した。
この一連の報道の最後に、MCの国分太一から「最後は、ここはシゲにね、この騒動について締めてもらうかと」と“無茶ぶり”された加藤は「僕が思うことは一つ。結婚したくねえなと」と苦笑いで本音を吐露。「独身でいいや、と今すごく思ってます」「こうやって少子化が進むのかな」と、独身男性の立場でこの騒動の感想を述べた。
堀尾正明からは「いろんなタイプの女性がいるということで」と、フォローされたが「それは分かってるんですが、今、現状、素直な気持ちは今そういう気持ちです」と、ドロ沼騒動に恐れをなしている様子。それを見たテリー伊藤は「そんなことない。素敵な女性はたくさんいますよ」と、加藤を励ましていた。